小林雄二(青華こばやし)のお店は?ごはんジャパンで披露したさわらの焼き方とは?

みなさんこんにちは。

トルコ大好きトル女さんです。

今日は2018年3月10日放送のごはんジャパンにて、
今が旬の食材、さわら(鰆)をテーマに、
小林雄二シェフが登場です!
小林シェフのお店がどんなお店なのか気になりましたので、
調べてみました!

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小林雄二シェフプロフィール

1976年生まれ
辻調理師専門学校を経て、
「吉兆」や銀座の割烹を経験を積まれた後、
32歳で靑華こばやしにて独立されています。

丁寧に取った出汁と素材の旨味を、塩だけで
味は整えているそうです。
素材の旨さを究極に引き出す
調理法だそうです。

また、18歳のころから独立を考えており、
それを見据えて当時より、
器を収集されていたそうです。

他にも、小林シェフは食の日本文化を守る為に、
職人・技、工芸などの伝統文化を存続させる活動
もしていらっしゃるそうです。

青華こばやしの住所

青華こばやし

住所:東京都新宿区荒木町10-17 1F

tel:03-6380-0978

昼・夜完全予約制のお店です。
ランチでも18,000円(税別)のコースからという
超高級割烹です。

料理の特徴として、一年を通して食材は
六種類に絞っているそうで、
今回のテーマのさわらも、そのうちの一つとなっています。
なお、この高級価格帯にもかかわらず、
食べログ3.81という高得点です!

店名は、シェフのお名前と、
シェフが器に惚れた、
陶芸家の須田菁華氏(九谷焼/染め付けの陶磁器)に由来しているそうです。

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小林シェフこだわりのさわらの焼き方とは?

西京焼きが料理法として登場しておりましたが、
通常西京焼きは、西京味噌に漬け込みますが、
小林シェフは、切り身に塩をかけ、塩焼きとしてすぐに
焼きます。

ここで8割火を入れ、余分な脂を落とした後、
西京味噌ダレを三回に分けて、
切り身にかけます。

一度焼くことで、西京味噌ダレが絡みやすく、
また、漬け込まないことで
さわらの柔らかい食感をそのまま残すことが
できるそうですよ。

まとめ

小林シェフの食を通じた文化を守るという姿勢は
素晴らしいですね。

そして、旬のさわらが食べたくなってきました。
お店にも機会があれば是非伺ってみたいと思います。

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