皆さんこんにちは。
トルコ大好きトル女さんです。
トルコにもお茶(チャイ)を飲む文化が
ありますが、
トルコのチャイは紅茶に近いです。
常にチャイが傍にある生活なので、
お茶係のチャイジュ(cayci)さんも
会社に居る位なんですよ。
今日は7月26日放送の
「和風総本家 職人さんが作った人気の日用品」
にて、三重県四日市市の地場産業である
萬古焼(万古焼・ばんこやき)の
至高急須(しこうきゅうす)が登場です。
お茶の旨味を最大限に引き出す急須とは
どんな急須なのか?
調べたので一緒に確認しましょう!
至高急須とは?そのこだわりとは?
三重県四日市市にある、
陶磁器 萬古焼(ばんこやき)の窯元
「藤総製陶所」が開発した急須です。
この急須でお茶を入れると、
うま味や甘味が増すそうです!
こだわりポイントは5つあり、
1.ギザギザの刻みがついた蓋
→蓋の縁にギザギザの刻みがあることで
隙間から空気が入り、
お茶が注ぎやすくなるそうです。
また、急須の縁に水分がついても、
蓋と本体が吸着しにくくなります。
蓋が開かないということがなさそうです。
2.急須本体に職人が手作業で開けた100個程の茶こし穴
→陶磁器上部自体が茶こしになっており、
金属の茶こしなどを使用しないので、
お茶の風味に影響を与えないそうです。
3.本体の内側にガラス質の釉薬がかかっている
→茶渋がつきにくく、表面が滑らかになっているため
茶葉の掃除もしやすいそう。
こだわりポイント2点と気になるお値段は次のページへ!