カッパドキア(トルコ世界遺産)がイモトの世界の果てまでイッテQ!に!行き方とお勧め時期は?

皆さんこんにちは。

トルコ大好きトル女さんです。

今日は、とても嬉しいです!

何故なら、、
本日放送の、6月3日放送の
世界の果てまでイッテQにて、
「イモトさんトルコの世界遺産のカッパドキア初踏破」
だからです!

トルコには世界遺産が
17か所もあるのですが、
そのうちの1つが、
1985年に登録された今回放送の
ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群
です。

カッパドキア、本当に素晴らしいところです。

日本では見ることのできない、
火山灰で出来た奇岩の風景、
早朝に乗る気球、
奇岩を見ながら食べるトルコの朝食。

観光で訪れた日本人は
大好きな場所の一つと述べる人も多いです。

というわけで今回は、
元在住者として
カッパドキアへの行き方と
お勧めの時期(観光ベストシーズン)を
お伝えします!

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カッパドキアへの行き方は?

まず日本からは、
トルコのイスタンブールへの直行便は
トルコ航空利用(ANA共同運航)で、
成田からしか出ていません。

成田-イスタンブール間は
フライトで約12時間。
成田便は22時に出発して、
翌朝トルコ時間の4-5時に
到着するようなイメージです。
もしそのままカッパドキアへ
直行するならば
イスタンブールのアタテュルク空港で
国内線に乗り換えます。
カッパドキアのある
ギョレメ地区への最寄り空港は

カイセリ(Kayseri)
ネヴィシェヒル(Nevşehir)

の2つがありますが、
カイセリ空港の方が
1日あたりの便数が多いですが、
空港からギョレメまでの距離は、

カイセリ(Kayseri)-ギョレメ(Goreme) 85km
ネヴィシェヒル(Nevşehir)-ギョレメ(Goreme) 30km

となっており、
日本からの疲れた体で向かうなら、
乗り継ぎが問題ないならば
ネヴィシェヒル空港利用で行きましょう。

なお、宿泊拠点は、
ギョレメ地区以外にも
ユルギュップ
ウチヒサル
アヴァノス

には洞窟ホテルなどが沢山あります。
ただ、観光のアクセスを考えると
小さな商店街や
オトガル(バスターミナル)があり、
レストラン等も充実している
ギョレメを拠点に動くのが一番いいと思います。

最低1泊~2泊できれば
カッパドキアの観光は
網羅はできると思います。

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お勧めの時期(観光ベストシーズン)は?

トルコにも四季があり、
お勧めは、日本の行楽シーズンの
5月もしくは10月が気候気温が
一番安定しています。
ですので、この時期に観光されることを
お勧めします。

夏場は日中は
乾燥して非常に気温も暑く、
朝夕は涼しい気候です。
観光するには体力を消耗しますが、
暑いところが問題ない人は
夏場の真っ青な空の中の観光も素敵。
トルコは21時くらいまで明るいので
トルコならではの
長い夕方を楽しむのもオススメ。

また、冬は雪が降り、
奇岩に雪が積もった
冬のカッパドキアの雪景色は
とても幻想的だそう。
2回目以降に行く機会があれば、
冬のカッパドキアもオススメします。

まとめ

カッパドキアへのアクセスは
成田からイスタンブール経由の
カイセリ空港か
ネヴィシェヒル空港利用となります。
カイセリ空港の方が便数は多いですが、
ギョレメまで遠いです。

拠点となる町はギョレメをお勧めします。

観光ベストシーズンは
5月もしくは10月となりますが、
暑い時期が問題なかれば、夏季、
スペシャルな冬景色が見たい方には冬季
もお勧めです。

イモトさんの放送が楽しみでなりません!

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