イスタンブール新空港のシャワーブースの場所はYOTELAIR?料金は?アメニティは?

皆さんこんにちは。
トルコ大好きトル女さんです。
日本の梅雨空が続く中、
先日、トルコに行って参りまして、
2019年4月にオープンした、イスタンブール新空港を
リサーチしてきました!


その中でも、長距離旅行者には気になる
シャワーブース(シャワールーム)についての
情報をお知らせしたいと思います。

イスタンブール新空港とは?

イスタンブール空港=IGA(Istanbul Grand Airport)
イスタンブール市内には、メインのアタテュルク空港と、
サビハギョクチェン空港の2つの国際空港があったのですが、
どちらも利用者収容能力数を
長らく圧迫していたそう。

ということで新設されたIGAですが・・・
めちゃめちゃ大きいです。


まだまだ建設途中で、
全ての施設が完成すると、
年間1億5000万人が利用できる空港になるのだとか。
この量は、ロンドン周辺6空港の利用量に匹敵するそう。

実際行ってみたところ、
雰囲気は成田空港っぽい印象。
でも、歩く距離ハンパないです。
勿論、歩く歩道は構内にあるにはありますが、
荷物をピックアップするところは、歩く歩道ありませんし、
帰国のアジア各国行の便は、
空港でも一番端のほうの搭乗口、
かつ歩く歩道たまに動いていませんので
(トルコあるある)
時間に余裕をもって移動しましょう。

尚、国際線と国内線の出発ゲートは同じ建屋に並んでいます。
これはいいですね。

シャワーブースはどこ?

はい、ここから本題~~
トルコ行く前に色々調べたんですよね、
シャワーブースについて。
そうしたら「ラウンジにはある」
ということは分かったのですが、
ラウンジってある程度の距離のフライトをコンスタントに
しているビジネスマンにしか縁のないもの。

というわけで、一般人、ラウンジ無資格者が利用できる
シャワーブースをトルコ語を駆使して
現地で調べてきましたところ
あの広い空港に1か所だけありました!!
これは朗報ですよ。

それはどこかといいますと、、
YOTEL AIRにありました!

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YOTELとは?

YOTELとは、空港内に併設されたホテルで、
乗り継ぎ便の時に利用できるホテルです。
飛び込み宿泊もOK
最小利用時間が4時間からで、私の利用した時は107EURでした。
4時間でコノ料金か・・・と思いつつ今回、
強行スケジュールだったので、
早速利用させてもらいました。

参考:ちょっとアダルトな雰囲気ですが~~~(笑) かなり広かったです!

YOTELは国際線寄り、出発ゲート階の2階から利用可能です。
出国前のYOTELと出国後のYOTEL AIRの2つがあります。

https://www.yotel.com/en/hotels/yotelair-istanbul-airport-airside

シャワーブースは、

国際線出国ゲート→手荷物検査を経た後の
「YOTEL AIR」にしかありません!

YOTEL AIRの行き方は?

出国ゲート→手荷物検査を受けた後、日本便の搭乗口とは逆の左方面
行きます!

写真左にうっすら写っているD&R(本屋)を目指して行きますと、

右奥まったところにひっそりと、YOTEL AIRがありました!

入口で事前会計後、
ラウンジブースに入ります。

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利用料金は?キャビン数は?

シャワーブース利用料:18EUR でした。
時間の制限等は特に言われませんでした。

車いす用のシャワーブースを含めキャビン数は
7キャビンありました。

なお、併設のラウンジは別料金です。

アメニティは?

こちらをご覧ください!

1つの個室に、シャワー、トイレ、バスタオル、シャンプー、リンス、ボディシャンプー、スリッパ、熱風ドライヤー、まで揃っています!
化粧落としや基礎化粧品類はご自身で準備しましょう。
とても清潔なキャビンでした。

なお、シャワーの水量はあまり強くはありませんでしたが、
シャワーを浴びれるだけ良しとします!

まとめ

イスタンブール新空港で
ラウンジ以外でシャワーを浴びることのできる場所は、
国際線出国後の、YOTEL AIRにあります!
料金は18EUR程度です。
アメニティは、シャンプー、リンス、ボディソープ、バスタオルと
最低限必要なものは全て揃っているので、手ぶらでOKです!

イスタンブールに行った際には
是非利用してみてくださいね。

こちらもどうぞ。

イスタンブール新空港 手荷物一時預かり場所について。
http://merhaba1.com/istanbulairport-leftluggage-1627