皆さんこんにちは。
トルコ大好きトル女さんです。
今日は、2018年3月15日放映の
「得する人損する人」では
一流料理人が、定番家庭料理のレシピを添削するそうです！
その中でも、
「ミシュラン２つ星シェフ直伝！世界一おいしいチャーハンの作り方！」
に登場する小林武志シェフについて調べてみました。
小林武志シェフプロフィール
小林武志（こばやし たけし）
愛知県出身の日本人男性です。
元々はフレンチを勉強する予定だったそうですが、
料理専門学校にて中華に目覚めたそう。
料理学校の講師、「知味 竹爐山房」など
数軒の中華料理店の経験を経て、
2005年にご自身のお店をオープンされました。
素材の味をそのまま生かす中華料理
を目指しているそうです。
小林シェフのお店
御田町 桃の木（みたまち もものき）
住所：東京都港区三田2-17-29 オーロラ三田105
tel:050-3155-1309
広東料理を中心とした中華ですが、
ナイフとフォークを使う中華や
ワインに合う料理も創作されているそうです。
2016年度版ミシュランにて二つ星獲得されています。
小林シェフの世界一美味しいチャーハンの作り方とは？
今回は、土屋アンナさんのチャーハンレシピを
添削しました。
ポイントを記載します。
「チャーハンは卵料理である」
・ご販は炊きたてのごはんを使用。
（卵に余分な熱を加えないために冷やご飯はNG）
・卵の香りを邪魔するような材料はNG。
オススメはハム、ネギなど。
・フライパンの温度は200℃以上で調理する。
（湿ったタオルをあてるとジュッと音がするくらい）
「高温で短時間」が料理のポイントとなる。
・先に卵を入れるのはNG。
最初にご飯を入れ、その後に卵をまわしかける。
その間約30秒の間に切り混ぜる。
鍋を空中で振るのはごはんの温度が下がるためNG。
・塩だけで味を仕上げ、ネギを投入。
・フライパンのごはんを片側に寄せ、
最後に水を少し加えると卵の香りがより立ち、
水蒸気でふわっと仕上がるそう。
まとめ
温かいご飯を使用する、
卵は後からかけて30秒で料理するなど、
目から鱗の作り方でしたね。
こちらはお店では1,200円で提供しているそうですよ。
この作り方でチャーハンにチャレンジしてみようと思います。
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