プロボクサーの清水聡選手は元自衛隊員ってホント?!オリンピックメダリストの彼が嵐にしやがれに出演!

皆さんこんにちは。

今日は、1月13日放映の、「嵐にしやがれ」にプロボクサーの清水聡選手が出演です!

オリンピックメダリストだったというのを初めて知ったので、清水聡選手について調べてみました!

出典:清水聡選手のフェイスブックより

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プロフィール

清水 聡(しみず さとし)

生年月日:1986年3月13日

スタイル:左ボクサー

岡山県出身の、日本人男性です。

清水聡選手の、ボクシングへ至る経歴も変わっていて、小学校では電子ピアノ、中学校では卓球に熱中していたそうですが、中学3年の15歳から父親の友人が会長を務めるボクシングジムでボクシングを始めたそう。上記の電子ピアノや卓球がボクシングの「リズム感や動体視力を養うのに役立った」とのことですので、趣味が何に役立つのか分かりませんね。

また意外とボクシング歴も、オリンピックメダリストにしては遅めの中学3年時に開始しているのが気になりました。その後、めきめきとアマチュアボクシング界で頭角を現し、高校卒業時から何度もプロ転向の話や、世界戦の約束や破格のファイトマネーを提示されていたそうですが、

「プロのチャンピオンベルトよりもメダルの方が何倍も価値がある」

この信念を貫くため、アマチュアでオリンピックを目指し続けたそうです。カッコいいですね!

2008年の22歳の時に初めて北京オリンピックにフェザー級の代表として選出されていますが、この時は残念ながらメダル獲得にはなりませんでした。

2008年と2009年,2012年にはアマチュアボクシング部門 優秀選手賞を受賞されています。

なお気になる既婚かどうかですが、清水聡選手は現在、独身のようです。

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自衛隊入隊の真相は?!

清水聡選手は、大学卒業後の2009年に自衛隊組織の共同機関の、自衛隊体育学校に入隊されていました!自衛隊員だったというのは本当なんですね。

ただこの学校は、自衛隊員の体育指導に必要な知識及び技能を習得させるための教育訓練の実施と、体育に関する調査研究を行うことがミッションのようで、ここに所属する人は、体育競技だけに専念する体育特殊技能者としての扱いだそうで、一般的にイメージする自衛隊の任務とは少し異なるようです。

元々は1964年の東京オリンピック時に「開催国にふさわしい結果を出す」ために作られた学校だそうで、実はオリンピックメダリストも多く輩出している学校なんだそうです。

清水聡選手は自衛隊所属時の、2012年ロンドンオリンピックに日本代表として出場し、見事バンタム級で銅メダルを獲得されています。この時に26歳ですから、ボクシングを始めて約11年でオリンピックメダルというのはとても速いと思います。また、このメダルは、オリンピックの男子ボクシングにおける日本選手のメダル獲得としてはなんと44年ぶりだったそう!いかに清水選手がボクシング界のエースかが分かる数字ですね。

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プロボクサーへ

2014年に、当時あった世界のアマチュア全体をまとめる唯一の機関「国際ボクシング協会」に参加しましたが、そうなると、自衛隊体育学校の規則に反するため、(自衛隊員に居る限り契約金やファイトマネーが入らない)自衛隊を退職、民間のミキハウスに転職されました。

2016年リオ五輪アジア・オセアニア地区予選で敗退し、リオ五輪の代表出場叶わなかったことをきっかけに、7月にはプロ転向をされていらっしゃいます。

2018年1月3日時点ですが、IBF(国際ボクシング連盟/プロボクシングの世界王座認定団体の一つ)によると、清水選手は現在IBF世界フェザー級12位だそうです!

現在、大橋ボクシングジムに所属・トレーニングをされているそうです。

プロ転向2年目の清水聡選手が嵐にしやがれに出演

今回、清水聡選手は、「二宮勝ちたい」コーナーにて、ボクシングゲームで対戦するようです。ゲームでの清水聡選手がどんな表情を見せてくれるのか、気になりますね!

まとめ

ロンドンオリンピックでは銅メダリスト、プロ転向現在2年目の清水聡選手。

東京オリンピックも目指すのかどうかは気になるところですが、ボクシングへの情熱をずっと持ち続け、個人的には是非また挑戦してもらいと思います!

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