小平奈緒(スピードスケート女子)の競技日程は?文武両道選手が平昌オリンピック出場へ!

みなさんこんにちは。

トルコ大好きトル女さんです。

今日はオリンピック代表選手の、

スピードスケート女子の

小平奈緒選手についてと

オリンピックでの小平選手の

出場競技日時を調べてみました!

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小平奈緒選手についてのプロフィール

小平 奈緒(こだいら なお)

生年月日:1986年5月26日

所属:相澤病院

長野県出身の日本人女性です。

2010年のバンクーバーオリンピック、

2014年のソチオリンピックと

2回の五輪出場経験のある選手で、

バンクーバーオリンピック時には

団体パシュートで銀メダルを

取っていらっしゃいます!

大卒初のメダリストとのことで、

このことも当時話題になりました。

3歳からスケートを始め、

地元で1998年に開催された

長野オリンピックの

清水宏保選手に刺激を受け、

益々スケートに注力するようになったそうです。

当時小平選手は11歳。

既に中学高校時代とその実績を買われて、

企業から勧誘されていたそうですが、

教員になることを諦められず、

大学にて教員免許(恐らく体育)を

取得されていらっしゃいます。

スケート引退後の先を見据えて

この文武両道をされたのかは

分かりませんが、

どちらも結果をきちんと残される、

ということは素晴らしいと思います。

また、オリンピックメダリストの

先生に教わるであろう、

将来の生徒も羨ましいですね~!

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小平奈緒選手のトレーニング

小平選手はソチオリンピック後に

レース後半の失速を強化する目的で、

スケート大国オランダにスケート留学を

されていたそうです。

オランダではオランダ語のみならず、

スケートの「怒った猫」フォームを習得。

背中を丸め、相手を威嚇する猫のような

姿勢のスケーティングだそうです。

肩の位置を高くする一方で腰は低い姿勢で、

重心を下げて空気抵抗が減れば、

失速を防ぐことができるそうです。

いかに空気抵抗を減らして

スピードを維持できるかが

スピードスケートでのポイントです。

また体幹を意識し、重心を低く保つ練習の

「一本歯下駄トレーニング」や、

男性選手を相手にしたトレーニングなど、

常にレベルアップを目指して

練習に励んでいらっしゃいます。

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スピードスケート女子競技日程

下記がスピードスケート女子の競技日程となり、

赤字が、小平選手の出場種目となっております。

【日時】

2月10日20:00~女子3000m

2月12日21:30~女子1500m

2月14日19:00~女子1000m

2月16日20:00~女子5000m

2月18日20:00~女子500m

2月19日20:00~女子チームパシュート予選

2月21日20:00~女子チームパシュート決勝

2月24日20:00~女子マススタート決勝

まとめ

文武両立の小平選手。

3度目のオリンピックでは是非個人メダルを

獲得してもらいたいと思います!

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