スケート フィギュア 女子シングル 宮原 知子選手はどんな選手?努力家の宮原選手が2018年平昌冬季オリンピック代表選出へ!

2018年平昌冬季オリンピック スケートフィギュア 女子シングルの代表2枠のうちの一人に、宮原知子選手が選ばれました!

今回は、オリンピックへの応援を込めて 宮原 知子選手について調べてみました!

引用:ウィキペディアより

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 プロフィール

宮原 知子(みやはら さとこ)

生年月日:1998年3月26日

所属:木下グループ

京都生まれの日本国籍のフィギュア選手です。

ご両親は、京都市立病院に勤務される、お医者様だそうです。

幼少時、アメリカに滞在していた時に、スケートリンクに触れたのがスケートを始めるきっかけだったそうですが、オリンピック代表になる選手って、元々、両親が同じスポーツをやっていた、という選手が多い中、宮原選手は異色の経歴です。

また学業でも全国模試で20位に入るというような、優秀な成績を修められているようで、文武両道な選手です。ただでさえ、スケートの練習で疲れてしまうのに、勉強もきちんとされて本当に努力家ですね。

またアメリカでの生活の影響か、英語のインタビューも通訳なしでOKだそう。

試合などでの海外遠征が多い中、これも素晴らしい強みですね。

宮原選手は2016年高校卒業時の論文で、「五輪の魔物」という卒論を書かれています。

既に、この時から2018年の平昌オリンピックを意識していたのでしょう。

というのも、2014年のソチオリンピック時には惜しくも代表を逃しており、次のオリンピックには必ず出場、と誓っていたのだと思います。

「オリンピックはほかの試合とは違って、雰囲気が違ったり魔物がいるというのは有名な話なので、なぜそう言われるようになったのか、そういうものを感じないための対処法を知りたいと思いました」

出典:http://number.bunshun.jp/

織田信成、高橋大輔ら多数のオリンピック出場経験者に取材して卒論としてまとめたそうです。

オリンピックは、誰が金メダルをとってもおかしくない、技術面では紙一重のせめぎ合いの試合というのはよく聞きます。ですので技術面だけでなく、メンタル面での強さや乗り越え方を先輩から学んで、オリンピックに出たことを想定してメンタル面でのイメージトレーニングをされていたのではないでしょうか。この話からも、宮原選手の精神的な強さが伺えます。

また、指導を受けている濱田美栄コーチからは、「今まで指導した選手の中で一番努力家である」と評価されているそうです。コーチからこのように言われるなんて、やはりすごい選手ですね。

気になる彼氏情報ですが、情報として見つけることが出来ませんでした。

とても内気な職人気質の選手のようなので、現在はオリンピックに全てを集中されていらっしゃるのだと思います。

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宮原選手のフィギュア成績は?

現在、宮原選手は世界ランキング5位!です。

主な大会の成績は、

2017年 

全日本選手権 優勝

グランプリファイナル 5位

スケートアメリカ 優勝

GPNHK杯 5位

2016年

全日本選手権 優勝

GPファイナル 2位

GPNHK杯 2位

GPスケートカナダ 3位

世界選手権5位

四大陸選手権 優勝  など・・・

多くの大会で優勝もしくは常に上位に入賞しています。ただ、2017年は左股関節疲労骨折や捻挫、体調不良などもあり、多くの大会を棄権していますが、それでもつかみ取った今回のオリンピックです!痛みで練習が思うようにできない時も、自分のできることを黙々と練習していた、という本当に努力家の宮原選手です。

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平昌オリンピックでのフィギュアの大会日程はいつ?

そんな宮原選手のメダルが決まるフィギュア女子シングルの大会日程ですが、韓国時間の

2月21日 10時~ フィギュアスケート 女子シングル 予選(ショートプログラム)

2月23日 10時~ フィギュアスケート 女子シングル 決勝(フリープログラム)

となっています!

まとめ

宮原知子選手は、ご両親がお医者様の、文武両道をされている努力家の日本女子フィギュアスケート選手です。

今回、オリンピック初出場となりますが、安定したスケーティングで、是非金メダルを取ってほしいと思っています! テレビから応援しています!!

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