糸仙(いとせん京都中華料理屋)が和風総本家に!住所や営業時間と評判は?

皆さんこんにちは。

トルコ大好きトル女さんです。

トルコでも中華ありますけれど、
トルコナイズされた中華なんです。
なので、わざわざお金出して払う気がしない、
という場合がほとんどです。

今日は2018年4月26日放送の
和風総本家「隠れた名店 誰も知らない美味しい京都」
にて、舞妓さんに「毎日でも食べたい」と言わしめる
皮から作る「春花捲(はるまき)」が名物の京風中華
「糸仙(いとせん)」
が登場です!

どんなお店なのか調べてみました。

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糸仙はどんなお店?

糸仙は、京都で一番古い花街「上七軒」の路地奥にある、
一見すると和食料理屋のような広東料理のお店です。

蒼地ののれんに赤字の糸仙の文字が特徴的です。

ご主人の内海博史(うつみひろし)さんと
息子さんが料理人として、
奥様が女将として切り盛りしています。
ご主人は四条河原町の中華「芙蓉園」で修行をして
この地で開業されたそうです。

お店はお茶屋さん当時の造りを残しており、
そのため、花街の風情を残した御席が楽しめるそうです。
和風総本家放送での舞妓さんの放映シーンは、
小上がりでの食事風景のようですね。
あの金色の襖が気になります。

糸仙 お店住所と営業時間

糸仙(いとせん)

住所:京都府京都市上京区真盛町729-16

tel:075-463-8172

営業時間:17:30~21:00(L.O.20:30) 日曜営業
定休日:火曜・第三水曜

*北野白梅町駅から徒歩10分

糸仙の評判は?

食べログ3.59のお店です。

口コミを見ると、オススメは、
春花捲(はるまき)、酢豚、あんかけ焼きそば、が皆さん高評価です。

春花捲(はるまき)
一枚一枚焼いた手作りの皮を巻いて、揚げているそう。
中身はタケノコ、しいたけ、豚肉、長ネギなどが入って
おちょぼ口の舞妓さんでも食べやすいよう
細丸の形にしてあるのだとか。

「名物と評されるだけあって素晴らしい一品」

酢豚
豚肉とパイナップルだけというシンプルなもの。
「あんの味が染みて美味」
「優しい酸味のあんと程よい豚の弾力」

好き嫌いがわかれるようですが、概ね好評です。

あんかけ焼きそば

あんかけ焼きそばの麺は、朝5時から仕込んだ自家製を
使っているそうです。

「野菜のシャキシャキ感もさることながら、絶妙な食感の麺がいい」
「あんの味付けが絶妙。」
「スープの美味しさに野菜と豚肉の旨味が効いており
揚げてある麺も油っぽさが無い。」

と、見た目、味ともに上品な料理のですが、満足感のある
評価の方が多かったです。

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お店

「敷居が高いエリアだが、自宅に帰る感じの敷居の低さのお店」

「糸仙の料理は中華の姿をした日本料理」

上品でありながら、ここまで美味しいと
感じられる庶民中華は、京都では稀有の存在」

「広東料理らしくアッサリしながらも
味はきっちり。京料理に通ずる」

敷居の高いエリアにありながらも、
料金は庶民派、味は一流、
というとてもCPの良いお店のようです。

訪問直近の予約では予約がとれないようなので、
2-3週間前からの予約をお勧めします!

書いていて、とても食べてみたくなりました!!!

まとめ

2018年4月26日放送の
和風総本家「隠れた名店 誰も知らない美味しい京都」
では、京都の花街上七軒にある中華料理屋
「糸仙」が登場です。
お店はお茶屋さんの造りを残しており、
当時の花街の風情を残した御席が楽しめます。

口コミのオススメ料理は
春花捲(はるまき)、酢豚、あんかけ焼きそばで、
人気店なので、お店の予約は必須です!

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